ある日の散歩
いつもと逆側を歩いたら
塀のすきまから 日当たりのいい庭がひろがり
赤や白の花がのぞいている
そんなふうに
いまここからみえるもの
すてきでしょと話したくなるものを
いろんな角度から眺め 分かち合う
amairoは、そんなお店です
amairoについて
こんにちは。
自分にやさしくなれるお店「amairo(あまいろ)」です。
埼玉県川口市にある、ちいさなお店。
日々の中でふと、立ち止まりたくなるような
そんな“やさしさ”をあつめました。
季節のスワッグや紙もの、焼き菓子、アロマ、器など…
気軽に贈れる、ちょっとしたギフトもご用意しています。
天然素材を中心とした暮らしに自然と優しくなじむもの、やわらかく心がほどけるようなものをセレクトしています。
「amairo」の名前の由来
昔から「十人十色」という言葉が好きでした。
“自分の色ってなんだろう?”と考えたときに思い浮かんだのが、「甘色(あまいろ)」という言葉。
末っ子で「あまちゃん」と呼ばれていたこと。
おやつとお茶の時間が何より好きなこと。
そんな“わたしらしさ”をこめて、この名前にしました。
甘すぎず、でもやわらかくて、やさしい色。
そんな空気をまとったお店になれたらいいな、と思っています。
amairoの歩み
2015年4月
深谷市の美容室「hair&cafe Reve」さんのカフェスペースをお借りして、週2日営業のちいさな雑貨店「amairo」をOPEN。
キャッチコピーは「夢を届ける雑貨店」。
2016年4月21日
深谷市の商店街にて、本格的な実店舗をOPEN。
「宝箱みたいな雑貨店」をテーマに、DIYで改装した空間でたくさんのお客様に支えられました。
2021年12月25日
深谷の店舗を閉店。たくさんのご縁と愛に包まれた時間でした。
2022年~2023年
体調とメンタルの不調により、オンラインショップのみでの営業を試みるも、その後一度廃業。
お店から完全に離れて、心と体を休める時間を過ごしました。
2024年3月15日
川口市「amairo park」内にて、再びお店をオープン。
「また雑貨店をはじめたい」と思えるまでに回復した心と体で、新たなスタートを切りました。
ところがオープン後すぐに妊娠がわかり、同年9月から再び休業へ。
2025年5月〜
出産・育児を経て、週2日のペースで再オープン。
無理のないかたちで、お店とまた歩きはじめています。
実店舗のご案内
📍 埼玉県川口市川口4-8-19(amairo park内)
🚃 川口駅西口より徒歩6分
お店は「amairo park」という建物の一角にあります。
入り口が少しわかりづらいかもしれませんが、看板を目印にお越しください。
入り口で靴を脱いでおあがりいただくスタイルになっています。
どうぞごゆっくりお過ごしください。
▼JR川口駅からの詳しい道案内はこちら
https://r.goope.jp/amairopark/free/map

amairoとamairo parkの看板が目印です♩
お車でお越しのお客様へ
店舗には専用駐車場がございません。
近隣のコインパーキングをご利用ください。
▼近くのコインパーキングご案内はこちら
https://r.goope.jp/amairopark/free/parking
営業について
営業日:金曜 11:00〜15:00 / 日曜 11:00〜16:00
(週2営業)
小さな子どもを育てながら営業しているため、急なお休みをいただくことがあります。
営業日は【Instagram】または【店主ブログ】にてご確認お願いします。
店主より

小さな頃から模様替えが大好きでした。
大きな机や棚をひとりで動かしては、空間が変わることにわくわくしていました。
お人形や雑貨もずっと好きで、大人になってからも引っ越しのたびに一緒に連れて行く“相棒”のような雑貨たちがいます。
不安なとき、新しい暮らしのはじまり、日々のなかでほっとひと息つきたいとき。
そんな場面で、いつも雑貨たちに元気をもらってきました。
わたしにとって雑貨は、なくてはならない“必需品”のような存在です。
amairoも、そんなふうに
ふらっと立ち寄るだけで、気持ちがふわっとゆるんだり
そっと背中を押してもらえたりするような場所であれたらうれしいです。
どうぞ気軽に遊びにいらしてくださいね。
店内の様子
お店の中は、こんな空間です。
わたし自身も毎週癒されています。大好きな場所です。

レジからみえるこの景色が好きです
(店主特権!)

*商品は季節ごとに入れ替わります☺︎
最新の入荷情報はInstagramをご確認お願いします。

パティスリーコ・ボナさんの焼き菓子もお取り扱いしています♩(絶品ですよ〜)

お香や紙小物、器など、贈りものにもぴったりなアイテムも取り揃えています。

自分のことをちょっと大切にしたくなったとき、
どこかで誰かにやさしくしたくなったときに。
そっと思い出していただけたらうれしいです。